ビデオ会議や各種 SaaS アプリケーションのアクセス増加時もアプリケーションを識別して最適なWAN回線を割り当てることでストレスのない通信を実現します。また、複数の回線をアクティブでを使うことで、実効帯域幅が増加を実現します。
遅延、ジッター(遅延の揺らぎ)、パケットロス率の3つの指標からWAN回線のルーティングを行う品質(ルール)を定義することが可能です。
インターネット上の各種サービスやパブリッククラウドのご利用時にアプリケーションを特定し、最適な(リー ジョナルな)場所からインターネットへのダイレクト接続をご提供いたします。特定のアプリケーション通信のみ、センターを経由せずローカルブレークアウトさせたり、地理的に近い回線を利用させることが可能です。
工場出荷状態の Cisco vEdgeルータに電源ケーブルとLANケーブルを挿すだけで現地作業は完了となります。
Cisco vEdge ルータのLTE対応モデルは、SIMカードを購入すればWANに接続が可能となり、担当者は各拠点に赴くことなく、機器の設定、プロビジョニングを実施することができます。
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