次世代型映像監視サービス「TRASCOPE」

TRASCOPE-AI

TRASCOPE-AIカメラは、映像をローデータのまま直接GPUでAI処理するため、CPU使用ロスが無く、装置コストや通信費用が大変安価になります。監視カメラの機能も同時に利用できるため、導入時、ダブルコストになりません。

クラウド連携

TRASCOPE-AIは、クラウド型のためエッジでの単一解析だけではなく、他社のAIサービスやパブリックな公開情報と連携した複合的な解析を行うことが可能です。これらの解析結果は、ダッシュボードへ統合表示されます。

AIアルゴリズム

TRASCOPE-AIへの実装が可能な主なアルゴリズムは以下となり、ダッシュボードからカメラ側に遠隔で実装が可能になります。以下のアルゴリズム以外にも、ご要望・要件に応じて、ご提案させて頂きます。

アルゴリズム 概要 用途
顔認証 顔を検知して登録済みの顔と一致するかどうかを判別。 ・オフィスの入退館
・工事現場等の勤怠
・公共(駅/港湾等)での防犯
属性分析カウント 人の顔から年齢、性別、人種等の属性情報を検出。人数のカウントも実施。 ・商業施設/テナント/小売業でのマーケティング
車番検知 車のナンバープレートを読み取り、結果を表示。 ・駐車場、コインパーキングでの入出庫管理
・倉庫、物流施設の入出庫管理、バース予約の連携
置去検知 物体の置去りを検知し、管理者に通知。 ・公共(駅/港湾等)での防犯
・商業施設等の紛失物発見
行動認証 人の不審な行動を検知し、管理者に通知。 ・ビル、マンション、公共での防犯
・商業施設等での不審者検知
傷検知 製造物の外観に傷があるかないかを確認、傷がある場合は検知/通知。 ・製造業での外観検査の省人化/品質向上

AIアルゴリズム顔認証:例

カメラ側で登録済みの顔と一致するかどうかを判別して結果を表示します。

顔を通じて年齢、性別、人種等の属性情報を推測して結果を表示します。

オフィスや工事現場での勤怠管理に利用されております。

AI専用ダッシュボード

TRASCOPE-AIは、AIカメラ側で検知した情報を集計し表示するダッシュボード機能を取り揃えているため、ユーザーの要件に応じ様々な角度で分析が可能です。更に、アルゴリズムの遠隔配置や学習ファイルのアップデート等のAIアルゴリズム管理機能やシステム連係機能も充実しています。

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