１年目の取り組みと、うれしかったこと、苦労したこと

入社してまず1ヶ月間の研修で、会社のこと、業界知識、資格取得に向けた知識の習得に努め、その後各部署へ配属されて業務を行います。
私は新規開拓チームに配属され、初めは社内業務のフローを覚えることと、それと同時並行で先輩方がお客様へ訪問する際に同行し、名刺の渡し方からお客様とのコミュニケーションの取り方、提案の仕方といった基礎的なところから学びました。その後お客様に会社、商材の紹介を自力でできるようになるために、技術知識やサービス内容の学習や、社内でのロープレと実践を反復しました。この基礎的な部分の積み重ねがあったからこそ、今お客様の前で一人で紹介できるようになれたと思います。やはり、自分が最初から紹介、提案をして初めてお客様から受注した時は、受注できた喜びはもちろんのこと、お客様の役に立てた嬉しさも感じました。しかし何時でもうまくいくことばかりではなく、提案の全てが受注できたという訳ではありませんでした。次回の提案成功のために新しい商材を常にキャッチアップしながら、お客様に最適な提案活動ができるよう日々取り組んています。この点が新しい動きが多いIT業界は、他業界と比べて苦労することではありますが、その分得られる達成感ややりがいも大きいと感じてます。