導入事例case

複合商業施設のタクシー乗り場への車番認識システム導入事例
〜三菱地所パークス株式会社様(サクラマチ クマモト駐車場)〜
「TRASCOPE-AI」導入事例

タクシー乗り場への車番認識システムの導入事例としてご紹介するのは駐車場事業を軸とした土地活用のトータルソリューションを手がける「三菱地所パークス株式会社」。駐車場運営事業に関する総合的なコンサルティングをはじめ、コイン駐車場や施設型駐車場の運営・管理などのサービス提供、安全サインや管制機器の設置工事など、幅広く手がけている。同社は複合商業施設のタクシー乗り場での車番認識システムとして「TRASCOPE-AI」を採用。高い認識率と設置の簡易さが採用のポイントとなった。

01.「TRASCOPE-AI」の採用に至った経緯

同社が駐車場の運営・管理を手がけるサクラマチ クマモト駐車場は熊本県熊本市中央区桜町にある複合型商業施設の駐車場で、桜町再開発の一環で2019年9月にオープンした。施設の駐車場内にはタクシー乗り場が設けられているが、場内でお客さんを待つタクシーへの課金体制を設けて、月単位で集計しタクシー会社へ請求している。1ヶ月の間に各タクシー会社が何回タクシー乗り場を利用したか、目測で確認することも可能だが、業務の効率化や人件費削減、数え間違いの防止策を検討していた。丸紅ネットワークソリューションズの「TRASCOPE-AI」がニーズに合致しており、オープンと同時に設置することにした。

【SAKURA MACHI Kumamoto外観】

02. 「TRASCOPE-AI」の車番認識システムを現在どのように利用しているか

当施設での車番認識システムの構成は以下の通り。

【車番認識システムの構成】

タクシー乗り場の入り口にAIカメラを設置し、入場するタクシーの車番を読み取っている。AIカメラで読み取った車番情報と、すでにクラウド上に登録してある各タクシー会社の車番情報を照合し、どのタクシー会社に所属しているか判別している。判別結果はダッシュボードで確認することが出来、台数に応じて毎月の利用料金をタクシー会社に請求している。

【ダッシュボード画面イメージ】

03.車番認識システム導入の効果について

まず、車両認識率が非常に高く認識漏れがなく運用できている。具体的には認識した車両データをダッシュボードで確認でき、一般車両を弾くことでタクシーを漏れなく認識することが可能。また、導入にあたり人を配置してのカウントや監視カメラを通して人の目でカウント等を検討したが、それらに比べ価格のメリットが大きく費用対効果も感じている。

【タクシープールの様子(AIカメラからの映像)】

04. 車番認識システム導入における今後の展望

これまでは施設の車寄せでの車両判別を正確に行うことが出来なかったが、「TRASCOPE-AI」の車番認識システムを活用することで時間帯ごとの詳細な分析が可能なため、様々な施設の調査業務や車寄せ活用のソリューションへ展開していきたい。

三菱地所パークス株式会社 様 概要
設立 1998年(平成10年)4月22日
本 社 東京都千代田区三番町5-7 精糖会館3F
資本金 100,000,000円(2020年4月1日現在)
社員数 185名(パーキングオペレーター1,150名)(2020年4月1日現在)
事業内容 駐車場コンサルティング事業・駐車場建設事業・駐車場管理運営事業
URL https://www.mec-p.co.jp/
掲載ソリューション情報
クラウド型映像監視サービス「TRASCOPE-AI」
「TRASCOPE-AI」は、高画質な映像データ分析を低コストで行うことができる、クラウド型映像監視サービスです。

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