映像監視サービス「TRASCOPE」

異常検知時はリアルタイムでお客様にお知らせ!!

TRASCOPE(トラスコープ)は、 無線×クラウドを活用した次世代型映像監視サービスです。 カメラ内部に保存された映像データから、必要なデータのみを内蔵の無線(3G/LTE)経由でクラウドサーバーに送信し、クラウド上のデータを遠隔で視聴できるサービスです。

TRASCOPEには、2種類あり、TRASCOPE(一般カメラ)とTRASCOPE-AI(AIカメラ)に分かれます。

お客様のこのような課題を解決します
監視カメラを設置したいが近くにLAN(同軸ケーブル)の配線がない!
LAN(同軸ケーブル)の敷設が不要で電源を接続するだけの簡単に設置ですぐに映像監視を開始できます。
録画装置の設置場所がない!
カメラ内のSDカードで常時録画を行い、必要なデータだけをクラウド上に保存するため、専用の録画装置は必要ありません。
遠隔地から場所やデバイスを問わず映像を確認したい!
必要な静止画/動画のみをクラウドに送信(センサー、AI等によるトリガー監視)するので、すぐに見たいデータを閲覧することができます。また、PC, スマートフォン, タブレットなど様々なデバイスから、インターネット経由でクラウド上のデータを閲覧可能です。
カメラの設置期間が短く、1回の監視期間が終わったら設置場所を移動して使いたい!
電源が確保できるところであれば映像監視が可能なため、移設が簡単に行えます。
コインパーキングでの支払い拒否・精算機荒らしが多発。しかし、遠隔監視カメラは初期導入・運用コストが高い!
クラウドカメラ単体で解決いたします。
カメラに接続されたセンサが異常発生(車止め乗り上げ、車両接触音、精算機荒らし等)を検知、内蔵SDメモリカードに高画質な映像を保存。
保存映像は無線通信網を経由しクラウドにデータ送信。簡単な操作で事件発生時の時間帯を指定して、短時間で映像を探しだし、観ることができます。無線通信を利用することにより、遠隔監視を低コストで実現します。
必要な情報のみを送信するクラウドカメラは通信コストを最小限に抑えます。
おもな特徴
端末監視 : カメラ端末でエッジ処理します。
必要な静止画/動画のみをクラウドに送信(センサー、AI等によるトリガー監視)するので、すぐに見たいデータを閲覧することができます。
静止画の定時転送や、センサー連動(※)でクラウド上に上がった映像を確認いただくことで、効率的な映像監視が可能となります。
(※)センサー連動可能な機種はSI0500X、SI0570、SMB0500となります。
TRASCOPEが安価な理由
コスト : 次世代型映像監視サービスだから安価でご利用いただけます。
トリガー監視により低通信コストを実現しました。サーバレス、LAN工事不要でご利用いただけます。
運用 : クラウドなので管理画面がいつでも、どこでも見られます。
クラウドにアクセスするだけで、必要な管理画面が閲覧できます。
現場の状況をリアルタイムに確認することが可能です。
AI : 一体型AIカメラなので導入が容易です。
TRASCOPE-AIカメラは、NVIDIA(GPU)を内蔵し、かつ、OSにLinuxがインストールされているので、様々なAIアルゴリズムを載せて一体型カメラを実現できます。
現場の状況をリアルタイムに確認することが可能です。
様々なAIアルゴリズムを載せて一体型カメラを実現
非常用バッテリー : 突然の災害時にも迅速に状況を確認することができます。
電源の供給が無い場所でのご利用や突然の災害時でも非常用電源のご利用により、迅速に周囲の状況を確認できます。非常用バッテリーはリサイクル型非常用バッテリーをご用意しております。
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