『セキュリティ運用管理の課題をUTMのログ活用で解決　～「セキュリティログ監視サービス」の特徴と導入メリットをご紹介します～』と題して、当社主催のウェビナーを開催いたします。

UTM(統合脅威管理)には、内外からの脅威を検出・防御するための複数のセキュリティ機能が集約されており、多くの企業で導入・運用されています。
しかし、UTMを導入しただけで、UTMが日々刻々と出力するセキュリティログをチェックし、その内容を把握し適切に対処するといった運用まで実施されている企業は少ないのではないでしょうか。
また、UTM単体のログをチェックするだけでなく、ファイアーウォール等他のセキュリティ機器のログと突き合わせてセキュリティの脅威やリスクを総合的にマネジメントをする効果の高い運用を行うことは、対応人員の確保やスキル維持向上といった面で運用管理部門にとっては非常に負担となります。

本ウェビナーではそのような課題を解決するために役立つ2つのセッションを実施いたします。一つ目のセッションでは、UTMを含むさまざまな機器のログを活用した総合的なセキュリティリスクの低減の実現について、昨今のセキュリティ動向を踏まえてご説明いたします。二つ目のセッションでは、すでに導入しているUTMのセキュリティログおよびファイアーウォールログを統合的に自動分析する「セキュリティログ監視サービス」の特徴と導入のメリットをご紹介いたします。