Azure File Syncは既存(オンプレミス)のファイル サーバーの柔軟性、パフォーマンス、互換性を維持したまま組織のファイル共有の一元化を実現いたします。オンプレミス環境の利便性を損なうことなく容易に法人向けクラウドストレージサービスをご利用いただけます。
【課題1】
容量枯渇
保存するファイルが肥大化し続け、ストレージを増やしても増やしても容量が枯渇していく。
【課題2】
維持コスト上昇
増設の繰り返しにより、拡張時の一時コストもその後の運用コストもうなぎのぼりに上昇していく。
【課題3】
運用負荷増大
レスポンス低下、NASの故障、サーバダウン等の障害対応やDR対策など運用負荷が増大していく。
【解決1】
容量確保
必要に応じて簡単にストレージ容量を確保(追加)することができます。
【解決2】
維持コスト低減
増大する一方の拡張・運用コストに見直しをかけ、増大傾向の低減あるいはコストの削減の可能性を開きます。
【解決3】
運用負荷軽減
耐障害性を向上すると同時に、障害・DR対策の運用負荷を軽減できます。
お客様の課題
① 所有するオンプレファイルサーバの維持メンテナンスにかかる運用負荷が重い
② 容量が大きいため、データレプリケーション失敗時のリカバリーコストが大きい
③ 併用しているクラウドストレージサービス(以下「Cloud」)のランニングコストが高い
オンプレのファイルサーバ所有を廃止
■Azure File Sync を導入
■「クラウドの階層化」を利用
-全ファイルをAzure Filesに保管
-直近に利用されたファイルはCloudにも保管
-重要ファイルは常にCloudにも保管
■Cloudのサービス内容を見直して冗長化
導入効果
① ファイルサーバ運用負荷からの解放
② 耐障害性の向上
③ トータルコストの削減
資料請求、疑問、質問などにお応えいたします。
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