LAN仮想化ソリューション「Extreme Fabric Connect」

丸紅ネットワークソリューションズがご提供するLAN仮想化ソリューション「Extreme Fabric Connect」では次の6種類をご提供いたします。

ポート単価が経済的なエッジ層に最適なシリーズ。最大8台までスタック接続し、192Gbpsの帯域での通信が可能。ディストリビューション層、コア層とはSFP＋で２ポートまでアップリンク可能。PoEポートを備える機種も有。

単一のセグメントでSPBを実装するハイエンドＬ２スイッチモデル。２８ポートの機種から１００ポートの機種までラインナップされており、規模に応じて最適な機種を選択可能。アクセスポート及びアップリンクポートにMACsecを設定することによりセキュリティの強化が可能。

リンクアグリケーションを利用したスイッチクラスタ技術は、FabricConnectはIEEE 802.1aqおよびIETF RFC 6329の標準規格（SPB）を使用。レイヤー2及びレイヤー3を単一プロトコルで構成。低コストの1G/10Gビットプラットフォームでのネットワーク仮想化機能を実現。小規模な場所に適しています。

低遅延のネットワークかつマルチホップの環境を実現。一つのスイッチから数百のスイッチまで拡張可能な大規模なスケールアウトを想定されたモデル。ファブリックアタッチメントで設置から稼働までの時間を短縮。管理機能をWebベースのGUIにより提供。シンプルで直感的なウィザード、使いやすいテンプレートがあり、パフォーマンス管理、仮想化管理、障害診断が可能。

中規模企業のユニークなネットワーキングニーズに対応するためのスイッチ。 シャーシ型でラックマントされモジュールの柔軟な変更により、中型コアスイッチに最適な構成が可能。各モジュールはホットスワップにも対応。　電力効率の向上も図られ、物理的設置面積が縮小され、柔軟なスケーラビリティが可能。

シャーシベースのモジュライーサネットスイッチングプラットフォーム。高度にスケーラブル可能なプラットフォームとして位置づけられているシリーズ。
インタフェースも幅広い接続を提供し、主にコア/スパインスイッチ、キャンパスとデータセンターのアプリケーションを目的とします。VSP 8600のアーキテクチャは、ディープパケットバッファを搭載し、バーストトラフィックに対応し、ロスレスなパフォーマンスを実現。